BLOG
ブログ
BLOG
ブログ
患者 | 28歳 女性 |
主訴 | 受け口 |
診断 | 反対咬合 |
治療方針 | 抜歯 |
治療装置 | 表側矯正装置(ラビアル)保定装置 |
治療期間 | 2年10か月 |
リテーナー | 上顎:プレートタイプ 下顎:プレートタイプ |
費用 | 990,000円 |
治療のリスク | 痛み・歯根吸収・歯髄壊死・歯肉退縮・治療後の後戻り
※保定装置を使用しても顎の成長異常・歯周病・舌や口唇の癖・鼻咽喉疾患などによる口呼吸や歯ぎしりなどにより後戻りが生じることがございます。 |
この患者様では、上のあごと下のあごの骨格的なバランスが悪く、反対咬合という状態でした。あごの前後的および下あごの左方へのずれをカムフラージュするため、下顎右側1本抜歯を行い治療した結果、主訴である受け口や口元が改善し、緊密な咬合(かみ合わせ)を獲得することができました。
骨格的なずれ大きいため、外科矯正治療もご相談いたしましたが、ご希望により行いませんでした。わずかなずれが残りましたが、大変満足されており2年10か月で矯正治療を終了しました。
© SMILE PLACE HONGO ORTHODONTIC OFFICE