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患者 | 16歳 女性 |
主訴 | 八重歯・でこぼこ |
診断 | 叢生 high angle |
治療方針 | 上下顎抜歯 叢生の改善 |
治療装置 | 表側矯正装置(ラビアル)保定装置 |
治療期間 | 22か月 |
リテーナー | 上顎:プレートタイプ 下顎:プレートタイプ |
費用 | 990,000円 |
治療のリスク | 痛み・歯根吸収・歯髄壊死・歯肉退縮・治療後の後戻り
※保定装置を使用しても顎の成長異常・歯周病・舌や口唇の癖・鼻咽喉疾患などによる口呼吸や歯ぎしりなどにより後戻りが生じることがございます。 |
この患者様では、歯の大きさと顎のバランスが悪く、でこぼこが多くあり、正中(歯の真ん中のライン)のずれがありました。前歯の位置は良い位置にあったので、できるだけ前歯の位置を変化させないで、治療を行うことに注意しました。上下両側の前から4番目の歯を抜歯して治療を行った結果、正中も一致し緊密なかみ合わせを獲得することができました。
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