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11月8日は「いい歯の日」 文京区 スマイルプレイス 本郷矯正歯科
こんにちは!スマイルプレイス本郷矯正歯科です。
先日、11月8日は「いい歯の日」でしたね🦷
そこで今回はいい歯であることのメリットについてお話いたします。
いい歯の日を知っていますか?
11月8日を「い(1)い(1)歯(8)の日」として設定されたのは1993年のこと。
日本歯科医師会が「生涯、自分の歯で食べる楽しみを味わえるように」との願いが込められている「8020(ハチマルニイマル)運動」の一環として、語呂が良いこの日に決められました。
その他、4月18日(よい歯の日)、6月4日(むし歯予防デー)にも歯科保健啓発活動に取り組んでいます!
そもそも「8020運動」ってなに?
「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動です。
20本以上の歯があれば、食生活にほぼ満足することが出来るといわれています。
楽しく充実した食生活を送り続けるためには、全てのライフステージで健康な歯を保つことが大切です。
ちなみに、受け口の方の達成率は0パーセントと報告されております。
皆様は「いい歯」と言えばどんなことを思い浮かべますか?
・むし歯のない歯?
・歯周病のない歯?
・歯並びの良い歯?
・白い歯?
これらは間違いではないと思います。
しかし、もっと大きな視点でいい歯とは
「クオリティ・オブ・ライフ(QOL)を高めてくれる歯」なのです。
つまり、しっかり咬めるサイクルが健全に保たれているということです。
しっかり咬める歯があるとこんなメリットがあります!
①食べすぎによる肥満を防ぐことができる
よく噛んで食べることで、満腹中枢が働き食べすぎを防ぎます。
肥満を防ぐことが出来れば生活習慣病の予防にもつながります。
②様々な食べ物の咀嚼が可能であり、おいしく食べることができる
食べ物をよく味わうことで味覚が発達します。
味覚が発達すると薄味でもおいしいと感じられます。
③咀嚼回数が多いと唾液がたくさん出て、口腔内を清潔に保つことができる
唾液にはお口の中をきれいにする自浄作用があり、汚れが溜るのを防いでくれます。
④食べ物をしっかり噛むことで栄養吸収が促進される
よく噛むことで消化しやすくなり、消化酵素の分泌が促進され胃腸の働きが活発になります。
⑤脳が活性化され認知症予防につながる
よく噛むことで脳が刺激され、血行がよくなるため、酸素と栄養が十分に供給されるようになります。脳が活性化されると注意力や集中力、バランス能力が保たれるため、転倒、骨折から寝たきり
になるリスクが軽減され認知症予防につながります。
歯医者さんからのメッセージ❕❕
矯正治療中はもちろん、治療後もいい歯を保つには日々のお口のセルフケアがとても大切です。特に矯正治療中は歯と歯肉の状態を健康的に保つことが重要です!
矯正治療中の歯磨きに不安があるという方はいつでもご質問ください。
ブラッシングの仕方やケアアイテムについて歯科衛生士が丁寧にご説明いたします。
また、当院ではPMTC(プロフェッショナルメカニカルトゥースクリーニング)をどなた様でも受けていただくことが可能です。セルフケアでは取り切れない汚れや着色を専用の器具を使ってお掃除いたします。クリニックでの定期的なメンテナンスも積極的に受けてみてください!
皆さんも目指せ8020!!
日本歯科医師会PRキャラクターよ坊さん
スマイルプレイス本郷矯正歯科では、
皆様の笑顔のために、新型コロナウイルス感染拡大防止対策も徹底して行ってまいります。
初診相談はいつでも受け付けております。お気軽にご相談ください。
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