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患者 | 28歳 女性 |
主訴 | 出っ歯 がたつき |
診断 | 上顎前突症 叢生 |
治療方針 | 抜歯 |
治療装置 | 表側矯正装置(ラビアル)・固定装置・保定装置 |
治療期間 | 14か月 |
リテーナー | 上顎:プレートタイプ 下顎:プレートタイプ |
費用 | 990,000円(税込) |
治療のリスク | 痛み・歯根吸収・歯髄壊死・歯肉退縮・治療後の後戻り
※保定装置を使用しても顎の成長異常・歯周病・舌や口唇の癖・鼻咽喉疾患などによる口呼吸や歯ぎしりなどにより後戻りが生じることがございます。 |
この患者様では、上下顎のずれが大きため、上顎両側第一小臼歯の抜歯を計画しました。治療を行った結果、主訴である上の前歯の突出間は改善し、良好な咬み合わせを獲得することができました。治療期間の短縮を狙って抜歯直後から犬歯の後方への移動を開始ししました。治療期間は1年2か月と早期に治療を終了することができました。また歯並びだけではなく、口元やスマイルも改善し大変満足されておりました。
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