BLOG
ブログ
BLOG
ブログ
患者 | 32歳 男性 |
主訴 | すき間 |
診断 | 空隙歯列 |
治療方針 | 閉鎖 |
治療装置 | 上顎マウスピース型矯正装置(インハウス)・下顎ラビアル 保定装置 |
治療期間 | 12か月 |
アライナー | 上顎(9+10ステージ)下顎(-)7日交換 |
リテーナー | 上顎:QCM+Fix type リテーナー, 下顎:QCM+Fix typeリテーナー |
費用 | 990,000円(税込) |
治療のリスク | 痛み・歯根吸収・歯髄壊死・歯肉退縮・治療後の後戻り
※保定装置を使用しても顎の成長異常・歯周病・舌や口唇の癖・鼻咽喉疾患などによる口呼吸や歯ぎしりなどにより後戻りが生じることがございます。 |
この患者様では、歯列の閉鎖する計画にしました。上顎はマウスピース型カスタムメイド矯正装置、下顎はブラケットタイプの装置を使用して治療を行った結果、主訴であるすき間は改善し、良好な状態で終わることができました。今後は空隙が出ないように慎重に保定治療を行う予定です。反省点としては、予め想定し説明してたことですが、上下顎ともマウスピースで行えるように診断したのですが、下顎の空隙閉鎖の限界がありワイヤーを使用することになったことです。
© SMILE PLACE HONGO ORTHODONTIC OFFICE